七田式 英語オリジナルの身になる学習法
いまや日本においても、英語は当たり前の存在として受け入れられるようになりました。
学校での勉強は必須となりましたし、英会話を学ぶ方法は、実に様々に存在しています。
ちなみに私が勤めている会社でも、英会話ができる人材が増えてきました。
海外との取引も多いことから、海外出張もそれなりにあります。
そこでビジネス英会話までできないにしても、日常会話レベルができる人材を積極的に採用しているようなのです。
ちなみに古株の私は、英会話が全くできませんでした。
そしてそれを恐怖に思った私は、この歳にして英語をあらためて学ぼうと思いました。
ちなみに学習方法に選んだのは、七田式 英語です。
45年間に累計39万人以上もの人が体験したという実績と、わずか60日で英語が上達するという謳い文句に引かれての決定でした。
七田式 英語は、ただ英語を聴くだけという単純な方法ではありません。
スポーツを上達させる為に必要な反復練習、これに似た勉強方法を採用しており、その他の面でも独自の学習プランを構築しています。
実際にやってみて、とても受け入れやすい学習方法だと思ったのは、日常英会話でよく出てくるフレーズを中心に学習する点でした。
そのフレーズを丸々暗記することで、利用する機会も多くなります。
そして、そのフレーズの中には、あえて重複しないよう英単語が使用されているので、英単語の覚えた数も自然と増えていくのです。
ちなみに七田式 英語でよく使うフレーズとしてチョイスしたのは、たったの60パターンのみです。
つまり一日に一パターンのみ覚えていけば、60日後には60パターンを習得した事になります。
そう考えると、とても低いハードルのように思うことができ、リラックスして学習する事ができました。